なんと17年連続!日本人がよく食べる果物とは?
なんと17年連続!日本人がよく食べる果物とは?
日本でも様々な種類の果物が食べるれるようになった今日この頃。そんな中でも日本人が好んで食べる果物って一体なんだろうとふと思った。調査すると以外!?な結果が。
よく食べる果物は17年連続という長い間バナナが1位をキープしているとの事。
日本バナナ輸入組合の調査によると、バナナを食べる理由として、「手頃な値段」「健康に良い」「おいしい」と続き、子供や母親からは「いろいろな栄養が含まれている」「腹持ちがよい」などが挙げられた。免疫力を高め、豊富な食物繊維で消化を助けるバナナは世代を問わず人気となっているが、コロナ禍の食生活への関心度が高まったことで、さらに注目をされていることが窺える。
日本ではキャベンディッシュといわれる品種がスーパーでよくみかける一般的なものだが、実は種類も調理方法も多岐にわたる。最近ではバナナの皮の再利用も注目され、栄養価の高さから日本でもジャムなどの加工食品に変化を遂げている。
バナナに次いで2位となったのはりんご、3位はみかんだった。朝食などと一緒に食べることも多くコンビニなどで販売されているあたりこの順位はまだまだ変わりそうにない。
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